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【組織力】儲かる仕組みをつくりなさい

■イントロダクション
 ダスキンの代理店を中心とする『株式会社武蔵野』(以下武蔵野)の経営をされている小山氏は、30年間の社長人生の中で、減益を3度経験したのみで、ずっと増収・増益を達成しています。
 武蔵野では、問題が発生するたびに仕事の改善と共に人材の教育を行っていると共に、業務の改善を、定期的に見直せる仕組みを構築することができたからこそ増収増益を達成できたのだといいます。

「儲かる仕組み」をつくりなさい----落ちこぼれ企業が「勝ち残る」ために「儲かる仕組み」をつくりなさい----落ちこぼれ企業が「勝ち残る」ために
小山 昇

河出書房新社 2005-08-09
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 業務上の問題が発生した時に、企業はどの様な対応を採るでしょうか?
多くは問題を起こした「担当者が力不足だった」と判断して、別のBさんに交代させるのではないでしょうか?
 Bさんに交代して、問題が解決できれば一件落着ですが、実はこれでは問題を解決したことにはなりません。
なぜならば、問題の発生した原因を棚上げにしてしまったからです。
 Bさんで解決できたけれども、別のCさんやFさんに交代したらどうだったでしょうか?同じ問題がまた発生するかも知れないのです。

 だからこそ、武蔵野では、問題が発生した時に、能力のある人材を解決に当たらせるのではなく、仕組みを改善することで対処しているといいます。
 人に仕事を貼り付けると、社員の能力によって成果が上下されてしまいます。
優秀な社員がいなくなれば、それだけで業績が落ち込んでしまうのです。
だからこそ、「社員の誰がやっても同じ成果が出せるシステム」を作ることが重要となるのです。

■NetVoiceでは、3つのキーワードから仕事を人に依存しない『組織力の向上』のヒントを読み解いていきます。
 □起きてしまったことを改善する
 □定期的な人事異動
 □管理職に休暇を与える

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