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【組織力】やっぱり変だよ日本の営業

■イントロダクション
 築20年の木造住宅に住むAさんの家には毎日毎日、ある会社の害虫駆除のセールスマンが頻繁に営業に来るので、思わず、「あなた方は害虫よ。薬を自分達にまいたらどうですか?」とセールスマンに伝え、消費者センターに苦情を入れました。
 害虫駆除の会社は、何人ものセールスマンを訪問させたにも関わらず、「ウリアゲ」ではなく消費者センターへのクレームを受けた事になります。
確かに飛び込み営業は営業の基本かも知れません。
 しかし、相手の迷惑を考えない無意味な飛び込みと人海戦術を奨励するスタイルは日本を代表する大企業から怪しい商品を扱っている企業まで多くの企業に共通しています。
モノのない時代ではモノを安く提供さえすれば、営業がいなくても商品を売る事が出来きました。従って、営業部門は自社の商品をより多くの顧客に接触してもらうことが最大のミッションだったのです。
売上が足りないと思えば、1日の訪問を5件から7件にしたり、営業マンの数を100人から150人にするだけで売上が伸びたのです。

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宋 文洲

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 「モノさえよければ売れるはず」と信じ、顧客のニーズではなくひたすらに技術や品質を追求していった「裸のモノ作り企業」にとっては、営業とは“やる気”と“根性“と”人数“だと思い込んでしまったのです。
しかし、モノが溢れ嗜好が多様化している時代にはいくら顧客と接点を持っても売れないものは売れません。
それでは、これからの時代に求められる営業力とはいったいどの様なものでしょうか?

 ネットボイスでは「トップセールスマンはいらない」、「売れるプロセス」、「プロの営業管理」という3つのキーワードからこれから求められる営業力とはどの様なものかを読み解いていきます。

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